解説 › SGの出場資格

SGの出場資格誰が出られるのか

SG競走は年に9つあり、出場できるのはおおむね52人です。どのSGにも共通する枠は「前年の優勝者」と「前年のグランプリ優勝戦に出た6人」で、残りは大会ごとに勝率上位、G1・G2の優勝者、ファン投票、獲得賞金上位などで選びます。年末のグランプリは、その年の獲得賞金上位18人だけの大会です。選ばれた選手は公式サイトで「出場選手決定」として発表され、当サイトではその選出順位と出場資格を表で見られます。

SGごとの選出基準

SG(開催時期)出場資格(公式の用語辞典、2017年10月時点の記述)
ボートレースクラシック(3月)前年の優勝者、前年のグランプリ優勝戦出場者、前年のSG・プレミアムG1・G1・G2の優勝者、優勝回数上位のレーサー
ボートレースオールスター(5月)前年の優勝者、前年のグランプリ優勝戦出場者、その年のクラシック優勝者、A1級を対象としたファン投票、選考委員会の選出
グランドチャンピオン(6月)前年の優勝者、グランプリ優勝戦出場者、その年のオールスター優勝者、過去1年のSG優勝戦の完走者、SG予選の得点上位者
オーシャンカップ(7月)前年の優勝者、前年のグランプリ優勝戦出場者、その年のグランドチャンピオン優勝者、過去1年のG1・G2優勝戦出場者のうちポイント上位者
ボートレースメモリアル(8月)前年の優勝者、前年のグランプリ優勝戦出場者、その年のオーシャンカップ優勝者、開催場以外の23場からの推薦レーサー、開催施行者の希望レーサー
ボートレースダービー(10月)前年の優勝者、前年のグランプリ優勝戦出場者、その年のメモリアル優勝者、勝率上位のレーサー
チャレンジカップ(11月)その年の1月1日〜10月31日の獲得賞金上位者
グランプリ(12月)チャレンジカップ終了時点の獲得賞金上位18名
グランプリシリーズ(12月)グランプリ出場者を除く獲得賞金上位者。予選3日目からグランプリのトライアル1で敗退した6名も参加

共通の前提として、出場できるのは原則A1級の選手で、大会ごとに対象期間の出走回数の条件(ダービーの出走160回以上など)が付きます。グランプリの優勝戦に出た6人には、翌年のチャレンジカップとグランプリを除く全SGへの優先出場権があります。各大会の細かい選出順位(勝率の対象期間や出走回数の条件)は年ごとに実施要綱で決まり、公式の「出場選手決定」の発表に載ります。

出場選手決定の見方

公式サイトは開催の2〜3か月前に「出場選手決定」を発表し、選出順位・出場資格(優勝者、推薦、勝率順など)・補欠(予備)を表にしています。当サイトはこの表を取り込み、出場選手・選出順位で大会ごとに、場推薦選手で推薦枠の選手を見られます。

最近のSGの出場選手決定

出場を失う場合

SG・G1の優勝戦・準優勝戦でフライングをすると、SGは24か月(準優勝戦は12か月)、G1・G2は12か月(準優勝戦は6か月)の出場除外になります(フライングの罰則とF休み)。選出後に出場できなくなった選手の枠は、補欠(予備)の選手が繰り上がります。

SGのデータ

出典

  • BOAT RACEオフィシャルウェブサイトの用語辞典「ボートレースクラシック」「ボートレースオールスター」「グランドチャンピオン」「オーシャンカップ」「ボートレースメモリアル」「ボートレースダービー」「チャレンジカップ」「グランプリ」「グランプリシリーズ」(2017年10月時点の記述。最新の条件は各年の出場選手決定の発表で確認)
  • BOAT RACEオフィシャルウェブサイトのお知らせ「出場選手決定」(当サイトが表の値を取り込み)